(2) 書くのが間に合わん。Upするのはもっと間に合わん。
つことでさらにメモUp。
- 会場内は全館無線LANが通っており、セッション中に提示されたURLの参照やWeb Surve(アンケート)へのアクセスができるようになっていたこと。
無線LANは2種類飛んでおり、ビジターがコネクトできるのと社員専用(セキュリティがかかっておりコネクト不可)のがあったこと。有線のコネクト口もあったが、こちらは社員専用で使用不可だったこと。
私が持ち込んだマシンは無線LAN機能がついていなかったためけっこう不自由したこと。見かねてPさんが無線LANでつかんだコネクトをこちらにAdHocで回してくれたこと(ありがとぅございました)。これではあまりにも不便かつ申し訳なかったので、そこらへんで無線LANカードを買おうと思ったこと。 - ホテルに戻ってからパーティに参加する前にひとっ走り行ってこようと思ってそこらへんの人らにコンピュータショップのありかとホテルからそこまでそこからパーティ会場までのアクセスを尋ねたら、ひとりひとり教えてくれたことが違ってかえってわけわかんなくなったこと。
ついでにパーティ会場のそばの目印になるタワー「スペース・ニードル」を「スペース2$」とメモして皆さんに笑われたこと。アメリカの名所で「2$(にどる)」って発音はありえねぇだろと気づいて自分でも笑っちゃったこと。
とりあえずホテルの玄関から市内をてきとーに回るバスが出ているとの情報を信じることにしてフロントへ行き、「あいうぉんてゅうごぅとぅこんぷゆーえすえー」などと自分でも明らかに文法違ってるよなぁと思いつつホテル周辺のマップを広げてみせたら、ホテルからわずか500mほど先のトイザらスに○つけられちゃったこと。
こちらの発音が悪いのかと思い「のーといざらす、あいうぉんてゅう」と言いかけたら、フロントのお姉さんが「あいしーあいしー」とかうなずきながらトイザらスの横にでっかく「CompUSA」と書いてくれたこと。
これはマップにはないけどここにあるんだよ、と言ってるんだろうと思い、よぅし信じてみましょうじゃないですかと「さんきゅー」と言って地図通りに歩いていったら本当にあったこと。
ダウンタウン(街中)まで出なきゃならんと思い込んでいた私が全然見当違いだったこと。徒歩10分で行けちゃったので、買ってホテルまで帰ってきてもパーティ会場行きのバスに悠々間に合ったこと。 - EMP, SFMMuseum(● ●)でMVPパーティに参加。
Experience Music Project museum(EMP)とScience Fiction Museum and Hall of Fame museum(SFM)が合体していること。
本当の博物館なんだがでっけぇ飲み屋にもなっているといぅ、ちょっと日本の常識では理解しにくい場所であったこと。でもさすがに展示ブースに酒持って入ろうとするとセキュリティに「のー、さー」と止められてしまったこと。 - 参加したJapan MVPはジミヘンのギターとかで盛り上がっていたが、私はあまりそっちのほうに思い入れはなかったこと。KISSの衣装(Demon、SpaceMan、StarChild、Catman)はファンではなかったけど懐かしかったこと。
- SFMはすげぇ嬉しかったこと。こんなもんを作ってくれたMicrosoftの共同創設者、ポール・アレンにむちゃくちゃ感謝したこと。セイフコフィールド(シアトル・マリナーズのホームグラウンド)やワシントン大学のアレン・ライブラリなど地域に様々な貢献をしているが、私にとってはSFMがサイコーだったこと。
- ちなみに、私は野球に興味はないが、MVPご一行の中にはスタジアムまで出かけて行った一行がいるらしいこと。イチローで有名なマリナーズだが、実は米国任天堂(これもシアトルに本社あり)は筆頭オーナーであること。その出資については興味深い経緯もあったらしいこと。
- 話をSFMに戻して。StarTrekのカーク船長の指令席やコックピットの制御盤などのセットの本物が見られたこと。衣装の本物もあり、放映当時「パジャマみたいでだせー」と思っていたが、今見てもやはりダサかったこと。しかし制作された時代をかんがみるとこのデザインセンスが十分未来を感じさせるもであったことに年表を見ながら気がついたこと。
- SciFiの流れをムーブメントの年代ごとに区切って説明してある年表があったこと。その中にガンダム、ナウシカ、アキラ、攻殻機動隊がなにげに混ざっていて、日本発の作品が当たり前のように評価されていたのがすごく嬉しかったこと。でもガンダムはどー見てもパチもんにしか見えなかったこと。まぁファースト以外のガンダムを私は知らないので、続編そのものをパチ扱いにしてしまっているのかもしれないが。
- Hall of Fame(栄誉の殿堂)ってSciFiを開拓して来た偉人たちのホログラムレリーフがびっしりあったこと。H.G.ウェルズあたりから始まってハインラインやル・グィン、ポール・アンダーソン、アルフレッド・ベスター、レイ・ブラッドベリ、クラーク、ディック、ハリソン、ハリーハウゼン、ムーアコック、ムーア、フレデリック・ポール、ラッセル、シルバーバーグ、E.E.スミス、タッカー、ヴァン・ヴォグトー、マリー・シェリーなど私の愛読した方々が笑いかけてくれていたこと。スピルバーグまで入っていたのにはちょっとびっくりしたこと。
- で、アシモフ先生のレリーフは最上段ど真ん中にあったこと。左→右に年代順に、上→下にアルファベット順に並んでいるので単に偶然なのはわかっているんだけど、なんとなくど真ん中で嬉しかったこと。先生の著書I, Robotの原本を拝見できたこと。セキュリティに「写真撮るな」と怒られたけど、その直前に先生のレリーフだけは撮影できていたので、撮ってしまったもん勝ちだということ(これだけはマナーを守るとか悠長なことを言っていられない)。
- その他ゴジラとかミュータントタートルズとか全身に数十個のモーターを仕込んだ撮影用恐竜(怪獣?)のフレームの実物(制御用にRS端子が8つくらいぶら下がっていた)とかE.T.とかスターウォーズの白い兵隊さん(名前知らん)とか美女絶叫雑誌とか伝説のファンジンとかもー語りきれないこと。
クウォリティの高い画像を見たければここを見れということ。 - ということをウラ取りながら書くためにあちこちWebサイトを見ていたら、こんなのを見つけてしまったこと。
- 話を戻してMVPパーティ、ダンスパーティで盛り上がったこと。「カラオケ」と説明されていたが、あれはDJ付きで客が曲を歌えるダンスパーティに他ならないということ。でも日本のカラオケように人の歌を聞きもしないで自分の次の曲を探すより、1曲ずつに参加者全員でとことんノって楽しむこの方式のほうが愉快だと気づいたこと。
- でも私はなかなかフッ切れず、盛り上がる皆さんを見ながらビール飲んでいたこと。
- なんだか場内で一番背の高い人を探し始めたこと。で決まったら、その人がソンブレロをかぶらされたこと。で、ソンブレロの後ろを追ってぞろぞろとみんなが数珠つながりに場内を竜のようにねり歩くというダンスになったこと。
うわー、とか楽しんでいると竜が目の前を横切り、中腹にいたNさんに引きずり込まれてしまって共に踊り歩いたこと。私は実は踊るのが嫌いなのではなく気恥ずかしいのであと一歩を踏み出せないでいただけだと気づいたこと。Nさん、引っ張り込んでくれてありがとう。 - MVP Japanチーム(有志)でスキヤキソング熱唱のこと。
- MSの偉いさんチームでも壇上に上がり1曲披露したこと。我らがNさんはど真ん中で熱唱していたこと。
- 私が今回見たアメリカの人々は、自分のベストを生き、人のベストに貢献しようとするすばらしい人たちであり、これが非常に心地よかったこと。
- 帰りのバスの前でタバコを吸っていると、高校生らしきグループが目の前の下からライトアップされているオブジェの前で各々ポーズを取り、記念撮影を始めたこと。男女それぞれ自分の決めポーズを研究しながら、ファッション誌のグラビアのようにビシッと決め、数枚撮り、みんなで楽しそうに颯爽と去っていったこと。
おじさんは拍手したいのをじっとこらえ、タバコを吸っているだけの人という背景になるべく努めたこと。彼らの世界を壊したくなかったので、写真も控えたこと。
てことでそのシーンはお見せできないわけなんだが、ほんとにきれいだったんよ。 - パーティ後の呑み直しで、FさんにOOの現実的な着地手法をテーマに絡んでしまったこと。ごめんなさい。でも私には大変勉強になったこと。
- アルコールの結構入った状態で午前3時半頃就寝。明日がヤバい、ドジったと後悔しながら落ちたこと。
- 案の定、3日目午前中のセッションは断続的に落ちたこと。とほほ。
- Office12で実装されるVSTO Ver.3とかVSTAとか、Orcas(VS9?)のLINQとか、Bさんと「こりゃぁもぅVBでねぇべさ」とか言ってじたばたしていたこと。
- 最近米MSサイトのコード系コンテンツが充実して来ているねと言ったら向こうの担当者がそう言ってくれると嬉しいなぁと言っていたよと言っていたことを聞いたこと。私もそのとおりだ、そう思うと思ったこと。
ここ最近のコンテンツの増加っぷりはコツコツ和訳したところで到底追いつくわけもなく。学ぶ側に英語を敷居に感じない努力がないとどーにもなんないと実感したこと。
思うに、高等教育までを受けようとした時点で何かしら英語に対面せざるを得ない国が多いのではないかということ。日本の場合、下手に大学や専門学校のレベルまで日本語オンリーで通せてしまうことが多いために、却ってそこで枠を作ってしまっているのではないかということ。私たちは中国や韓国にはるかに出遅れているのだよ、ということ。 - 午前中で全セッションは完了、ショーン・オドリスコルさんが手ずから焼いてくれるBBQでパーティの予定だったのだが、昼前から天候が悪化、雨どころか大粒の雹(ひょう)まで降ってきたので急遽中止、バイキング形式のデリバリーで屋内パーティになったこと。
- でもショーンさんは相変わらずのとんでもないパワーの笑顔を振り撒きまくりながら会場中を闊歩していたこと。
ついでに、すごくかわいいショーンさんの娘さんがぬいぐるみを抱きしめながらおとうさんの後ろをちょこちょこと付いていっていたこと。
そういえば「最終日のBBQパーティは子供を連れて行くよ」と言っていたなぁと思い出したこと。 - 話はそれるが、パーティやセッションの合間の飲食物のデリバリーは業者に頼んでいるのではなく、MSに専用のチームが存在していること。別にパーティ用の仕出しだけではなく、日常の社員への昼食等もまかなっているとのこと。
そういえば50近く(以上?)も建物があるのに、売店や自販機をほとんど見かけなかったこと。
マイクロソフトの世界中のオフィスでは飲み物は常に無償で提供されていること(社員/訪問者を問わず)。これは世界的にも珍しいことらしく、MSに雇用された人間はやはり大抵当初そのへんを嬉しがり、自宅で飲む分までカバンに詰めて持って帰ったりするらしいこと。 - 他のMVPがブロークンでアタックして知り合った他国のMVPを何人か紹介してもらったこと。しかしやはりほとんど何も話ができなかったこと。帰国したら英文で礼状のメールを出そうと思ったこと。