(20) VS2003:IDEの操作性あれこれ
WinXPPro(2002)SP2/VS.NET2003(7.1.3091) & .NET Framework1.1(1.1.4322SP1)/MSDN-Lib Oct,2004
コードエディタ上ブレークポイント(F9)はコマンド単位で背景色が変わるのに対し、ブックマーク(Ctrl+K,Ctrl+K)は行の左側に水色の四角が付きます。
もちろん使用者の好みの問題なんですが、私としてはブックマークも行単位の背景色変更で表示されたいわけです。
が、[オプション]-[環境]-[フォントおよび色]では特に行/マージンの表示振り分け設定は見当たりません。
ブックマークもブレークポイントと同じように、背景色-文字色の組み合わせでサンプル表示されます。
そーいぇば、旧VBの時には行/マージンの表示振り分け設定みたいな項目があったが、行単位で表示と設定しても、マージンを非表示にしないと有効にならなかったなー、などと思い出し。
.NET IDEでも同様かと推測、[オプション]-[テキストエディタ]-[全般]-[表示]で「マージン」のチェックをはずしてましみた。
…アウトラインの[+][-]が非表示になったよorz。
正解は、同じダイアログの「インジケータマージン」のチェックをOffでした。
ちなみに。
現在の私の仕事の一部に「中国の協力会社へソースレベルで指示を出したり」ってのがあるので、コードエディタに行番号も表示しています。
どぅしても、「****.vbのxxx行目からのSQL文を見直してくださーい」とか言わなきゃならない場合があるので。
これは、[オプション]-[テキストエディタ]-[すべての言語]-[全般]-[表示]から「行番号」にチェック。
さらにちなみに。
2ストロークデフォルトになったのがちょっと痛いけど、やはりショートカットキーは楽ちんなので多用しているんですが。
ウチの若い者の中には、カット&ペーストまでマウスでこなすつわものがいますが、ユーザならともかく開発者としてはいかがなものか。
が、実際それでも私がキーボードから操作するのと同等以上のスピードだったり。
Oracleのインストール時など、ダイアログが表示される前に、ボタンが表示されるはずの場所を先にクリックして待つ(表示された途端にクリックされた動作が始まる)ほどのマウス捌きを見ていると、すでに私は旧世代なのか!?とたまげてみたりもするんですよね。
それはともかく、マイフェイバレットショートカットキー。
| Ctrl+ASZXCVP | 基本過ぎなので省略 |
| F1 | ダイナミックヘルプ |
| F5 | プログラムの開始 |
| F9 | ブレークポイントのOn/Off |
| Shift+Ctrl+F9 | ブレークポイント全Off |
| F10 | コマンド1つ実行(実行中のプロシージャかその親) |
| F11 | コマンド1つ実行(子プロシージャ突入) |
| Shift+F11 | 親プロシージャまで一気に実行 |
| Ctrl+「-」 | 直前のカーソル位置へ戻る |
| Shift+Ctrl+「-」 | 戻ったカーソル位置へもう一度進む |
| Ctrl+L | 行削除 |
| Ctrl+K,Ctrl+K | ブックマークのOn/Off |
| Ctrl+K,Ctrl+L | ブックマークの全Off |
| Ctrl+K,Ctrl+C | 選択行のコメント化 |
| Ctrl+K,Ctrl+U | 選択行のコメント解除 |
| Ctrl+M,Ctrl+M | アウトラインのOn/Off |
| Ctrl+M,Ctrl+H | 選択行のアウトライン化 |
| Ctrl+M,Ctrl+U | 選択行のアウトライン解除 |
| Shift+Ctrl+Enter | 全画面表示のOn/Off |
| Shift+Ctrl+B | ソリューションのビルド |
| Ctrl+↑↓ | カーソル位置を変えずにスクロール |
| Ctrl+RollUp/Down | 表示画面をスクロールせずにカーソルを最上行/最下行へ |
| Alt+↑↓ | プロシージャの先頭/最後へ(MZ) |
| Shift+Ctrl+H | プロシージャのヘッダコメント挿入(MZ) |
こんなところかなー。
「(MZ)」とあるのは、IDE標準ではなくMZ-TOOLSで提供されていて、自力でショートカットキーに割り当てて使っている機能。
特に「Alt+↑↓」は旧VBにあって重宝していた操作だったので私にとっては必須だったり。
「Ctrl+M,Ctrl+M」は、カーソルがどこにあるかきちんと把握していないととんでもない深さでたたまれるので、実はちょっとつらい。
プロシージャとプロシージャの間にカーソルがある時にうっかりたたむと、Class/Module/Regionのレベルでたたまれてしまい、あわててもう一度開いてもカーソルはその先頭行へ。
数千行あるソースでこれをやっちゃうと、元の場所へたどり着くまでが一苦労なんですよね。
コンテキスト(右クリック)メニューの[定義へ移動]で子プロシージャへよく飛ぶんですが、これの「元の場所へ戻る」がありません。旧VBにはあったし、.NET IDEでもツールバーにはあるんですが(ちょっと飛び位置が違いますが)。
って、コンテキストメニューのカスタマイズの方法がわかりません(T-T)。できないのかなぁ…
とか嘆いていたら、The Code ProjectでGo Back Add-in for VS.NET 2003ってのを発見。
コンテキストメニュー(→クリックメニュー)に[Previos Location]ってのが追加されて、[定義へ移動]とセットの操作で自由に参照元と参照先を行ったり来たり。
[Choose Location]って項目もあって、こちらは飛び元のスタックを一覧表示・好きな位置を選択できるナイスっぷり。
Formのコード上で操作した場合にFormエディタウィンドウへ切り替わってしまぅのがちょっとあれですが、まぁそこらへんは今後の改善を祈って。
そいえば、私はヘルプを「外部ヘルプ」にしています。
F1でカーソル/フォーカス位置状況に合わせてなかなかいいヒット率で知りたい情報へ飛ぶので重宝しているんですが、IDE側に出てくるダイナミックヘルプツールウィンドウは邪魔なので要らないんですよ。
自宅の環境では出てこないようにできているので何らかの設定方法があったはずなんですが、どこだったかどーしても思い出せません。
仕事場の環境では、このウィンドウが何かと出てきて、もーいやだーって感じです。
Office Assistant以来のいらいらさせられっぷりなんだよなー。