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(41) クリスマス

流されるままに1年を過ごしてしまったさるですこんばんは。

仕事とか生活とかに追われたりなまけたりしているうちにもぅ2004年よこんにちはですか。
「転がる石のよぅに」と永遠の青年であることを望んだロックグループがいましたが、私はまるで「流される小舟のよぅに」ですよ。
これは人生への組み方としてはいかがなものか。まぁいいか。と流されたりしているわけです。


さて、先日我が家でもクリスマスでした。
ってもケーキ喰ってツリー出して子供の枕元におもちゃ置いた程度なんですが。

5歳の次男が異様にクリスマスツリーが好きでして。
どうも電飾に心奪われてしまったようです。

次男にはまだ「電気」、といぅ概念がありません。
なぜ壁の穴にひもをつなげるときれいに光るのか。理解の範囲を超えた不思議な出来事らしいです。
電飾が光ると、コンセントの接続部を何度も確認に行っていました。

寝る時もツリーを見たまま眠りたい、と言うので、子供の寝部屋にツリーを持っていきました。
寝かせつける時に部屋の電灯を消して、真っ暗な中で次男が電飾に見入るのに付き合ってみたり。

次男曰く。

「すごいねぇ」
「きれいだねぇ」
「うちゅうひこうきみたいだねぇ」
「でんき、きれいだねぇ」
「でんき、だれがつくったのかなぁ」
「おれはね、おうさまだとおもうんだ」
「おうさまだからつくれるんだよ、きっと」
「きれいだねぇ」

私はどうも、王様の作った電飾満載の宇宙飛行機のようなツリーを見ていたらしいです。
そんなものすごい光景は、子供の時に見たのが最後のような気がします。

いいクリスマスでした。

電飾が一斉に明滅するので、瞳孔が大忙しで目がずいぶんと疲れましたけれども。


などと言っている次男も来年には小学生。
この不況の折、なかなか厳しいものがありますが。

おとぅさんはがんばるよ。モノ作りのはしくれとして、王様のように。

では皆さん、よいお年を。  

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