(35) 我が家のバルカン300
旧猿頁の頃から紙工作のすきなさるですこんばんは。
旧サイトでは段ボール工作の画像なども載せていたのですが、会社が傾いて転職活動を始めたあたりからそんなゆとりはなくなってしまいましたこんちくしょう。
でも。
サイト上で発表しなくなっただけで、その後もインスタントな工作はぼちぼち作って子供らと遊んでいるわけです。
バナナやミカンに顔描いたり。
いゃ皆さんやりませんか?ミカンに顔。
お供え餅の上のミカンに顔を描いたりすると、純和風スノゥマンな雰囲気が出てなかなか「ぐー」なんですが。
この技は長男には大不評でして。本人曰く、「顔が付くとかわいそうで食べられない」からなんだそぅで。
ですから、奴は<u>デザインリニューアルのキャラメルコーン</u>(←リンク切れのためリンク削除 2006.03.19)が食べられません。
動物ビスケットもだめ。
ミカンに顔を描いた時は、顔面に破れが入らないよぅに注意深く剥いてよく干して、…未だに持っています。
いゃ話を紙工作に戻して。
お菓子の箱、っていいですよね。丈夫な紙でしっかり箱になっていて、でも子供でもはさみで切れる程度の加工のしやすさ。
表面の派手な印刷がなかなかイメージを貧困にするんですけれども、そこはいろいろと割り切るとそれはそれで新局面が。
こないだ入手したクッキーだかの箱は、<strong>メッキしてあるのか?</strong>ってくらいにギラギラと銀色のパッケージでした。
もちろん素材はボール紙なんですが。
これを展開して裏側から三角定規で軽くアテの線を入れて15分くらいでさくさくと作った宝箱がこちら。
メタルマリオが開ける宝箱、とか言ってひと晩遊べればいいと思って作ったんですが、長男に奪い取られまして。
現在、宝物入れとしてゲームセンターのメダルなんぞがしまい込まれているわけです。
で、お題のバルカン300。
バルカン300は、週刊少年サンデーに連載されている漫画「金色のガッシュ!」で、主人公のガッシュが相棒の清麿に5分で作ってもらったロボットのおもちゃなんですが。
プリッツの空き箱に割り箸を指してできあがり、といぅチープなグッジョブになっています。
で、子供らと遊ぼぅと、我が家でも作ってみましたバルカン300。
ウチのバルカンはトマトプリッツ味です。のでオリジナルよりちょっとデブぽっちゃり型かもしれません。
これはただ割り箸を突き刺して作ってあるらしく、作中で友達とのおもちゃ自慢に負けたガッシュが
ノリでいい…接着剤でいいから使ってくれ!!
と泣き叫ぶシーンがあります。
が、現実問題としては、突き刺すだけの加工では遊べる状態になりません。
少し遊んでいると接合部の穴がゆるくなってきて、割り箸がぽたぽたと落ちてきてしまいます。
ガッシュが要求していたよぅな接着剤の使用もあまり意味がありません。
子供は人形遊びの時、必ず手や足をねじります。強い接着剤を使っても、接着部の紙ごと破れて取れてしまいます。
ので、今回のバルカン300さるべーじさんちエディションでは、
ワイヤージョイントシステム
を採用してみました。
具体的には、
…いや何のことはない、両手両足を針金で結んであるだけなんですけど。
これにより手足のすっぽ抜けを未然に防ぎ、かつある程度のポージングまでを可能とした、画期的かつ現実的な構造を実現しているのです!
針金で結んだ割り箸を穴に通すのが意外と難しい(特に両腕ユニット)んですが。
プリッツの箱は、大人の手でもぞもぞ作業するには小さいんですね。
これも、1日遊べればいいやって作りだったんですが、子供らはもぅひと月以上大事に遊んでくれています。
今回今コラムのために写真を撮っていたら、子供による修理跡を見つけました。
なるほど、確かにおとがいの部分は弱点です。
くりかえし開閉していると、やはりこの部分は破れてきます。
でも。私は、子供らが自分たちのつたない技術で修繕しつつ大事に遊んでくれているのがわかって、嬉しかったです。
親ばか冥利でした。
ご報告。
9.26の十勝沖地震2003は、けっこうすごいことになっているようですね。
でも、私が住んでいる札幌では震度も4程度で、私もなんにも被害はありませんでした。
ご心配くださった方々、ありがとうございました。だいじょぶですよ。
現在旅行中で留守になっている実家の様子を、今日見に行ってきました。
額縁がひとつ落ちてガラスが割れていた程度で。オールグリーン。
いぇ、あくまでも私の身辺では被害なし、といぅことで。
特に道東の方の被害はかなりなものがあるよぅです。
まずはライフラインの復旧と補償支援でしょうか…一日でも早く一人一人が幸せな日常を取り戻せることを祈ります。