03 調べてみました3改々
人情が身にしみているさるですこんばんは。
さいばざる(35) しょぼんで「9.22分の「今日の猿」、間違って消してしまいました。」と書いたところ、意外に多くの反応をいただきました
日頃ほとんど反応のない(クレームはあります)中で「誰かの役に立ってるんかしら?」などと自信なげなことを考えながら好き勝手書いている私としては、おおいに元気づけられました。
ありがとうございました。
日付しか書かなかったせいで別の日のコラムと間違えて送ってくださった方、自分のところのキャッシュには残っていなかったがなんとか復旧できるかもしれない方法を思いつく限り考えてくださった方、自分のところのキャッシュにはなかったとご報告くださった方などなど。
私も自分の回りのすべてのパソコンをあさったんですが。
自宅のマシン(にょーぼのも入れて3台)、職場のマシンともアウトでした。
Google等独自にキャッシュを取る検索エンジン等もアウトでした。
この削除してしまった「GDI+(3)改」は、書きかけ推敲前の文章を一度間違ってアップしてしまったいきさつもあって、表示期間も短く初回アップはまったく違う文章だったりでなおさらややこしい状態になっています。
私のサブマシンに残っていたキャッシュは、初回アップのものでした。
今さらもう一度同じ文章を書き起こすことはできませんが、伝えたかったのはGDI+を学ぶ際に参考にできる(かもしれない)URLとmsdnアドレスであったわけです。
ここさえハズさなければ、私のトークが変わるだけでほぼ同価値の文章になるのではないかと。
てゅうことで、以下 GDI+(3)改々(三度目の正直エディション) です。
えー、前回の情報は少し舌足らずだったよぅな気がします。
書いた後で見つけた情報なんかもあったりして。
てことで、今一度プログラミングの参考になる情報の所在をメモとして残しておきたいと思います。
なかなか具体的なプログラミングに入れないでじりじりしているんですが、もぅちょい我慢。
まず、Microsoftから提供されているGDI+の公式情報は、msdn Library(US版はこちら)で提供されています。
msdn(Libraryを含む)は有料で提供契約をした個人/団体に対し、CD/DVDで定期的に提供されます。
また、Microsoftのサイトでオンライン版が無償で提供されています。
msdn Libraryはオリジナルの英語版と、翻訳されて別の言語ネイティブの方に読みやすいように再編集された各国語版があります。
ただし各国語版(日本語版を含む)は翻訳作業が入りますので、英語版とは時差があります。
ひらったく言うと、日本語訳が間に合っておらず、英語版でしか読めない情報があるということです。
CD/DVD版はこのへんを考慮し、日本語版Libraryに、翻訳の間に合っていない英語のままの情報が混ざっています。
対してオンライン版は、日本語サイトでは日本語版のみ、USサイトでは英語版のみになっています。
また、オンライン版は起稿/翻訳がされた情報が、日々更新追加されていきます。
CD/DVD版は基本的に年4回、3ヶ月に一度送付されていますので、最新情報についてはタイムラグがあることになります。
以上より。
基本的にはCD/DVD版を読めば事足りますが、最新情報・最新翻訳情報を確認するためにはオンライン版も合わせて参照する必要がある、ということです。
実際、意外なほどいろんなところが日々修正更新されていますので、古い情報を当たって終わりにしてしまうと、重要な情報を取り逃がしてしまう場合も少なくありません。
で、私のマシンには、現在2003.04版のCDからインストールされたmsdn Libraryが入っています。
その後にさらに最新版が届いているはずなんですが、忙しさにかまけてまだインストールしておりません。
まぁ以上のようなスタンダードな情報のありかと特性を把握いただいた上で、GDI+の公式な使用のありか。
【msdn CD/DVD 2003.04版】 (インストールしてない方はクリックしてもエラーになります。)
[グラフィックおよびマルチメディア]-[Graphics and Multimdia(英語)]-[GDI+]
【msdn オンライン英語版】
[Graphics and Multimdia]-[GDI+]-[SDK Documentation]-[GDI+]
この資料は英語で、日本語版はありません。のでCD/DVD版も英語ですし、オンライン日本語版では項目自体がありません。
なお、CD/DVD版の最新ではどうなっているかわかりませんが、2003.04版にはなくオンライン英語版にのみある情報がけっこう多いです。
CD/DVD版をお持ちでも、一度オンライン版をチェックすることを強くお勧めします。
(ってなんだか高い金払ってCD/DVD版を入手している必要がないよぅな…T-T)
さて、この公式な資料は、GDI+を.NETで使用するために用意されたクラスライブラリについての説明になっています。
クラスライブラリは、Windows OS側で用意されているAPIを.NETで使えるようにするためのクラスとか関数とか構造体とかの集合です。
ですので、API直接の説明ではありません。.NET用に用意されているルールですので、APIと1対1対応になっているわけでもありません。
で、GDI+ .NETクラスライブラリとGDI+ APIの対比表があります。
もちろん英語ですけど。
【msdn CD/DVD 2003.04版
[グラフィックおよびマルチメディア]-[Graphics and Multimdia(英語)]-[GDI+]-[GDI+ Reference]-[GDI+ Flat API]
【msdn オンライン英語版】
[Graphics and Multimdia]-[GDI+]-[SDK Documentation]-[GDI+]-[GDI+ Reference]-[GDI+ Flat API]
私の探した限り、直接APIに言及しているのはここだけです。
クラスライブラリでは用意していない機能などは、この対比表の中で引数等の説明が記述されていたりします。
さて、公式な資料の限界がここまでなら、非公式な資料としてはどぅか。
日本語で何とか説明してくれているサイトを探してみたんですけど、…見つかりませんでした。
.NET、もぅちょい近いところでVC++6くらいまでの基本的な使い方のところであればちらほらと見かけたんですが、全体的な包括した説明になっているところはありませんでした。
ましてやVB6での説明など。VB6など。おおおおお(T-T)
VB6はすでに失われてしまった言語なのか?
いゃいゃ、単にそーいぅツッコんで調べてくれる主力層が.NETとかlinuxとかに分散していっちゃったんだと思っています。
で、どーしてこんなにこってりしてるんだってくらいに精力的に独自の情報を提供しまくってくれるのはやはり海外のサイトの方が強いですね。
でまず、先日ご紹介したVB6用GDI+タイプライブラリを提供してくれているVB Acceleratorから。
GDI+ Type Libraryからリンクをたぐると、Steve McMahonさんといぅ方が「Reading and Writing JPG, PNG, TIF and GIF Files」「Reading EXIF and Other Image Properties Using GDI+」「Scale, Rotate, Skew and Transform Images using GDI+」を提供してくださっています。
もちろん動作するサンプルプログラムも提供されていますが、どのような概念で捉えていけばいいかの説明が秀逸です。
もぅひとつ。VB Helperから。
これはVB.NETでの資料なので直接的にはあれなんですけれども。
えと、イギリスにVBUG UKって団体があるみたいなんですね。URLをみていると、なんか企業(co.uk)みたいな気もするんですけど。ついでに言っちゃうと、日本でのVBユーザーグループVBUGとの関係も私は知らないんですけど。
で、VBUG UKがカンファレンス2003(せ、正式名称がわからない…T-T)を開催してまして、その際にGDI+のトークもあったらしいんですよ。
そのときのプレゼンテーション資料(PowerPoint)と、その資料の中で使用されているものすごい量のサンプルプログラム(VB.NET)がこちら。
VB.NETがどぅの、ってところは本コンテンツの趣旨に合わないんですけど、私が見た中で一番GDI+の個々の機能が把握できて、しかも実際に動作を検証できる資料がこれだったんですよ。
以上、興味のある方は是非。
以上、紛失してしまった「GDI+(3)改」のリライトです。
…なんだか元のものより資料としてしっかりしてしまったよぅな。
あれを書いた時にはまだ見つけていなかった資料なんかも追加で書いてしまいましたし。
なんだかかえって最初からこちらを読んでいただいたほぅが、話が早かったかもしれません。
2006.09.12 追記 投稿日を2003.09.22に直しました。やっぱ前後のエントリと順番がずれると読みにくいので。 でもこのエントリは、ほんとは2003.09.29に書いてます。