14 MSブラスト その2 -実際の駆除-
最近MSブラストに感染してしまった方からの相談が私の元へも割とやってくるよぅになっておりまして。
これが商売ならけっこぅな繁盛でありがたいことなんですが、親戚や知人からの相談がほとんどなので、有償サポートをするわけにもいかず。
とほほ。
で、ある時電話で相談を受けまして。口頭で駆除とセキュリティホールパッチ当ての説明をしたんですが。
MSブラストはワーム(独立したプログラムファイル)タイプですので、実行されていない状態であれば手で削除することも可能です。
ただ、Windowsの起動と同時に実行開始するよぅな状態になっちゃっていますので、一度セーフモードで起動し直して(Windowsの起動時にF8連打で起動メニュー→「セーフモード」選択)、ファイル名と格納フォルダはすでにわかっていますから(詳しく知りたい方はワクチンソフトメーカーのデータベースを当たってください)、ひとつずつ探し出して削除してやればいいわけで。
…ここまでは順調だったんですよね。
そのあとMicrosoftのWindows Updateサイトから修正プログラムをダウンロードしようと思ってインターネットに接続してもらった途端に。
そりゃぁもぅどっかで待ちかまえていたんではないかってほどに瞬速で。
あきらめました。で、感染マシンをウチまで持ってきてもらって、オフラインで穴をふさぎました。
で。
実際問題、このウィルスはなかなか駆除しきることが大変だといぅことがわかりました。
セキュリティホールを埋める修正プログラムを実行すればいいだけなのに、その修正プログラムが入手できないんですね。
入手できるよぅな方は、そもそも感染しません、これ。
ので、一度かかっちゃったら、たぶんオフラインで修正プログラムを入手しないとホール埋めは難しいんではないでしょうか。
Microsoftが修正プログラム配布用CDを20万枚用意したとかニュースになっていましたけど、やっと意味がわかりましたよ。
感染しちゃった方は、雑誌の付録か友人からコピーしてもらうかMicrosoftに問い合わせるかして、修正プログラムをCDか何かでもらうのがどぅやらベストのよぅです。
ガンバってください。では。